
わたしの現在の年齢と、アラサーで恋人がいなかったときの職業は次の通り

現在のわたしは、35歳 女性
当時の職業は、サービス業

アラサーで恋人がいなかったときの私の悩みや思いはこんなこと
田舎生まれ田舎育ちだったので、当時でも「アラサー独身」は、周りから心配されることが多く、お見合いや紹介の話をしてくる身内にはうんざりしていました。ただ、周りの友達がどんどん結婚して、家庭を築いていくのを目の当たりにすると、焦り・寂しさ・不安な気持ちでいっぱいになりました。「私はこのまま一生独身なのかな?」「恋人も居なくて、親も心配しているだろうな」「老後はどうしたらいいんだろう」など。また、バンドのおっかけもしていたので、恋人もいなくて、バンドに夢中になっていると,寂しい奴と思われるのかな?と、人目を異様に気にしたりもしました。
アラサーで恋人なしから脱出した方法はこれ!
所属していた労働組合主催の、婚活パーティーに参加しました。当時、労働組合の役員で、なおかつ独身彼氏なしだった為、会社から人数合わせで参加するよう言われました。パーティー開催時、他県への引っ越しが決まっていたので、「どうせもう会わないだろうし、どう思われてもいいや。」と、軽い気持ちで、参加者の男の人へ声を掛けました。それがキッカケで、相手からデートの誘いを受け、何度かデートした後、お付き合いすることになりました。
アラサーで恋人なしから脱出できたきっかけ
脱出のきっかけは・・・

4番でも書きましたが、思い切った行動だと思います。普段なら、「気まずくなったりしたら嫌だな。」と思い、行動に踏み切れないところ、「どう思われてもいい。」と、自ら声を掛けたのがきっかけです。
アラサー恋人なしのままだったら今頃こんなことに

寂しさは感じつつ、吹っ切れて、一人で好きなことやっていたかもしれません。
アラサー恋人なしの時に考えたほかの脱出方法はこんなこと

人との集まりに参加する。人脈を大切にする。紹介の話は、とりあえず受ける。
アラサー恋人なしから脱出した私からのアドバイス
日々笑顔でいること。具体的な行動ではない気がしますが、日々笑顔でいると、思わぬところからお声がかかることもあります。自分自身も、愛想の悪い仏頂面の人より、日々笑顔の人の方が、話したくなるし、話しかけやすいですよね。自分が誰かを紹介する時も、やはり笑顔の人に声を掛けると思います。そのお声が、今後どう繋がっていくか分からないので、掛けて頂いたお声に興味がなくても、そのお声を大切にすることも大事かと思います。
幸せです。恋人なしから脱出した際にお付き合いした方と、遠距離恋愛を経て結婚し、今年かわいい息子が生まれました。主人は優しく、私の全てを包み込んでくれるので、毎日楽しく幸せに暮らしています。
アラサーで恋人なしの状況では、
・婚活って、いったい何から始めたらいいか分からない
・今の私の年齢で、良い人が見つかるか不安
・もっと効率的に出会うことができる、婚活サービスを利用したい
・数年の交際ブランクがあって、婚活さえもできるか不安
・仕事は順調にいっているけど、異性関係になると中々順調にはいかない
などと悩みは尽きないと思います。
これをそのままほっておいても、
・出会いはきっとある♪って言い続けてはや5年なんてことに
・子供ほしい、でもタイムリミットが迫ってる
・焦るだけでは変な人と結婚しちゃうかも
・友達同僚の「子供できた」の報告が素直に喜べない。そんな自分がイヤ
・良い出会いがないままで結婚できず孤独な老後を過ごす事になる

こんな状況をすくってくれたのが
申し込み無制限で可能性を広げてくれた「MUSBELL」