”本当”がポイント。結婚に必要なこと

初めは怖い感じで、後は何とも思わないで長い間いました。

ですが、ある日私がその日の業務を終えて帰宅時、会社のロッカー代わりのスペースに、車内用のパンプスからブーツに履き替えに行くことがありました。

その狭いスペースにはパシコンが一ぢ置いてあって、それを使い今の主人が残業の作業をしていました。

私は仕事中の彼の邪魔にならない様に、そーっと立ったままブーツに履き替えようと必死になっていると、主人が優しく「座って履き替えたら？」とそばにあったパイプ椅子を指さして言ってくれたのが始めて主人と会話した瞬間でした。

その後、ブーツをはきかえに行けばそこに作業中の主人がいて、逢う度に言葉を交わすようになり仲が進展して行きました。

ブーツを履き替える度に会って話すようになって行きました。

その内お好み焼きの話題になって、主人がさらりと「お好み焼きいっよに食べに行こう」と言ってくれたことがありましたが、暫く具体化しないまま時間が過ぎて行きました。

やがて次の日は会社がお休みという週末に入る金曜日、私はしびれを切らして「いつお好み焼き食べに連れて行ってくれるんですか」と思い切って行ってみたのです。

そうしたら翌日の土曜日に早速行こうという流れに急速に流れて行ってそこからお付き合いが始まりました。

実はそこから結婚までは3カ月で進んでしまいましたが、お互いに何故か浅はかという感情も無くとっても普通の流れでした。

運命だったと私的には実感しています。

もし相手も自分に脈ありだと思ったら、場合によっては私のように思い切ってみるのもありだと思います。

でも私は古い考えなのかな、男性の方から告白しなさいが基本なので、出来れば告白して貰える流れを作れたらいいですね。

そしてこれも個人的で申し訳ないんですが、本当に運命の人でしたら天界(ご先祖様)とかの祝福があってこそだと思うの何かしらこれは運命というような出逢いを作ってくれると思うのです。

でも自分で動かないといけないので、何かしら仲が深まるように共通の話題を見つけたり、自分でも彼に近づける努力もしてみてください。